家庭の「バス係数」を高める

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絶妙なバランス、になっていないか

以前、

父親にこそ、家庭力が必要
子どもの自尊心は健全な家族のコミュニケーションとスキンシップから育まれます。お母さんに負担が集中する現在、父親も家庭力をつけて、お母さんを支えてあげることが、家庭も、夫婦も円満にする基本ではないでしょうか?
Six Shifts 自分らしく生きる新時代の人生戦略

で、『コウノドリ』 10 巻にある

コウノドリ(10) (モーニングコミックス)

鈴ノ木ユウ
出版社:講談社  発売日:2015-09-23

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奥さんが
切迫流産で入院する

というエピソードについて、紹介いたしました。


私たちは、

日常の生活が

あたり前に続く

と、なんとなく考えてしまう

傾向がありますが、

やっぱり、

何かあった時のことも

考えておかなければ、

ちょっとまずい事態に

事態に直面した時、

あっという間に、

ボロボロになってしまう

という、

絶妙なバランスの上に

成り立っている、

状態かもしれません。

そして、
困ったことに、

人生には、

想定外のことが

たくさん起きる んですよね。


奥さんに何かあった場合に、

家庭のことができずに、

家の中が荒れてしまったり、

夫に何かあって、

収入がダウンした場合、

途端に

生活が苦しくなってしまう

ということも

充分にありえます。

もし、
安定的に

収入があることを前提とした

キャッシュフロー

たとえば、

カードで買物を繰り返して、

翌月も、

その翌月も、

収入のほとんどが

カードの支払額に

あてなくてはならない

というような

自転車操業のような状態に

なっていると、

収入がダウンしたり、

ちょっと途絶えたりすると、

それがすぐに

クリティカルダメージに

なってしまいそうです。


お金の問題 は、

シビアで、

生活の質に直結 してくるため、

何かあった時でも、

余裕を持って対処できること、

そして、家族の誰かが

カバーできる

ということが大切です。

私だけかもしれませんが、

これを、

バス係数を高める

というように表現しています。

「バス係数」とは

「バス係数」とは、

プログラマ向けの

『Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか』

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出版社:オライリージャパン  発売日:2013-07-20

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などで紹介されているものです。

本書で、
「バス係数」は、

君がバスに轢かれたらプロジェクトは終わってしまう

Team Geek

と表現されていて、

大丈夫だと思っていても、

いつ何があるか、

予測は不可能で、

もしかしたら、

(突然じゃないケースなんてないと思いますが)

突然、

バスに轢かれてしまう

こともあるかもしれない

という話です。

そこから、

何らかの理由で、

メンバーに欠員が出ても

困らないように

備えておきましょう、

エンジニアっぽくいうと、

冗長化して

単一障害点をなくしましょう

ということを

説いています。


こうやって書くと、

すごく当たり前のことですが、

表現がおもしろくて、

わたしは

よく使ってしまいますね。


対象がプログラマではありますが、

『Team Geek』は

プロジェクトや課題を

解決していくための

チームビルディングについて

の書籍で、

読み物としても、面白いですよ。

家庭の「バス係数」を高める

バス係数を、

家庭に置き換えてみると、

たとえば、

夫が入院したら、

家計が破綻する

という状態は

バス係数が 1 です。

これを、

妻が働ける状態であると

バス係数が 2 となり、

より安全になる。

という具合です。


夫婦とは、

結局のところ

ただの役割分担

だと思っているため、

同じ役割を

同時に二人でする

こともないと思うのですが、

「バス係数」を高める

という意味では、

夫が、
家事できて、

困ることはありませんし、

妻も、
いざとなったら

収入が得られるように、

何かしらしておくことで、

困ることはありませんよね。


加えて、

対話を通じて

家庭のことを

じっくり話し合い、

夢を共有して、

お互いの思いを共有して、

そして、

お互いの仕事を

役割を

共有して、

強く、

そして安心できる

家庭という

基盤を整える

ことをしておくことが、

大切ですよね。

縁起でもない話ですが、

いつ誰が、

バスに轢かれるか

なんて、わからないのですから。

関連項目

コウノドリ(10) (モーニングコミックス)

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父親にこそ、家庭力が必要
子どもの自尊心は健全な家族のコミュニケーションとスキンシップから育まれます。お母さんに負担が集中する現在、父親も家庭力をつけて、お母さんを支えてあげることが、家庭も、夫婦も円満にする基本ではないでしょうか?
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