音を立てないように行動する

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長女のちょっとステキなところ

手前味噌なのですが、

長女の、

ちょっとした行動が、

ステキだな

と感じた事がありました。

それは

部屋を出るときに、

ドアノブを

そっとひねり、

ドアを

静かに閉じていた

ことでした。

「なんでそうするの ?」

と聞いたところ

「だってうるさいじゃん」

ということでした。


まあ、毎回は
やっていないと思うのですが

注意したわけでもなく

自然とそういうことが

できた

ということが、

なかなかすごいことだな

と感じたのでした。

音を立てないのは、難しい

「物音を立てないように行動する」ことは、

実はとても難しく、

ごく自然にこれができる人は

とてもステキだな

上品だな

と感じます。


たとえば、

ペンを机に置くときには

コツッ

と音がします。

これは当たり前のことですね。

わりあい多いのが、

机の少し上で
手を離す

とか

投げるように
ペンを離す

という方で

コツン

とか

ボスッ

と、音が大きくなります。

私とはちょっと

タイプが違うようですが、

過敏な人は

このような音でも

ダメだったりするのですね。


音を立てないようにするためには、

かなり丁寧に着地させ

ペンが机に
乗ったことを確認してから

そっと手を離す

必要があります。

着地の角度が悪いと

手を離したタイミングで

ペンが転がって

音が出ることもあり、

やってみてると

わかりますが、

かなりの注意力を必要とします。

音は、心理状態を反映する

音は

その人の心理状態を

反映するものです。

たとえば、

私が
シェアオフィスで

ノマドっぽいことをしていると

ドスドス歩いてきて

ガチャガチャ荷物をいじって、

いかにも

忙しいのよ私
女性です

ということを

感じさせられる方がおります

焦りなどの気持ちが
行動に影響し

行動が
音に影響し

ということで、

姿を見なくても、

音でもさえも、

その人がわかってしまう

のですね。


私は

生活音や
話し声など対して

過敏な傾向が

あるのですが、

とはいえ、

私でも
気づくと、

大きな物音を立てていた

ということは

やっぱりあります。

たとえば、

私は IT エンジニアですが

仕事に集中して、
自分の世界に入ると、

キータッチの音が

強くなりやすい

ということがあるようで、

常に音を立てない

というのは

とてもとても
難しいなと

思ったりします。

マインドフルネスの練習にも

まったくの無音

というのは困難ですが、

日々の生活の中で

普段よりちょっとだけ

音を立てないように、

意識することは

マインドフルネスの

練習として、

とても良い

と考えます。


音を立ないようにすると、

丁寧な行動と

強い注意が

必要で、

まさにこれは

「いま、ここに意識を向けること」

であるわけです。

このような行動は、

集中力を養うための

訓練でもあり、

マインドフルネスでもあり、

さらには、

上品だな

とか

美しい所作だな

感じてもらえるかも知れない

ということもあり、

いろいろと

得られるものがありそう

だと感じました。


全体にノロノロと

動くと時間がかかるため、

着地前に減速するなど

緩急を意識すると

なお効果がありそうです。

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