「文化的な生活」を満たす 2 つのモノ

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熊野の田舎でローコスト生活

しばらく前に

『フルサトをつくる』

フルサトをつくる 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方

伊藤洋志,pha
出版社:東京書籍  発売日:2014-04-28

Amazonで詳細を見る

を拝読しました。

フルサトを作る

は pha さんとの共著です。

お二人は

文化遺産である
熊野古道の近く

本書の表現でいうところの

「熊野の田舎」で

古民家を借りて

お金をかけない

ローコストな生活を

を実践し、

そういった生活について

まとめた書籍です。


本書では

「田舎と都会を往復する生活スタイル」

など提唱されており、

想像のナナメ上をいってる

内容でした。

昨今、漠然と

「生活のペースを落としたい」

考えていらっしゃる方が

増えているように感じますが、

そういったことを

実践している方の活動は

多くの知見を与えてくれる

と思います。

カフェと図書館

さて、本書には

カフェと図書館さえあれば

文化的な生活ができる

ということが述べられており、

私は強く印象に残りました。

コンビニまで

片道 30 分以上かかる

熊野の田舎でも、

一人で
ゆっくり過ごすことができるカフェ

図書館

があれば、

文化水準を上げることができる

という言葉に

とても興味を覚えました。

たしかに、

私も図書館を

フルに活用していますが

本があるだけで

いろいろな文化に
触れることができますし、

プラス

カフェがあると

プライベートな時間も

持つことができますよね。

なるほどな、

と感じました。

「本」と「カフェ」のある蔦屋書店

それからしばらくして、

蔦屋書店さんを

訪れた際、

『フルサトを作る』の

この言葉を

思い出しました。


蔦屋書店さんでは、

お店を訪れた人が

思い思いに

本を手にとって

くつろぐ姿があり、

カフェと本 さえあれば、

ゆったりとした時間 を持つと同時に

文化に触れ、新しい事に触れることができる

それを、楽しむことができるのだな

ということを

実感したのです。


子供の遊ぶ声が聞こえたり、

ソファで
ただくつろいでいたり、

蔦屋書店さんの店内が

まるで

都市の縮図

のように感じ

とても面白かったです。

スマートフォンではなく

出版された時期も

あるかも知れませんが、

文化的な生活の条件として

「スマートフォン」ではなく

図書館としていることに

私は

深く同意しました。


スマートフォンを

手放すことできない

という方は多いように感じますが、

スマートフォンはあくまでも

日常の延長

という感覚が強い

というように感じます。

そうではなく、

図書館は、

未知の情報、

未知の文化が

たくさんあります。

ですから、

時には小説なりを

手にとって読んでみると、

たくさんの発見があると思います。

世の中には

素晴らしい本が溢れていますからね。

関連情報

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伊藤洋志,pha
出版社:東京書籍  発売日:2014-04-28

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